ウォーキングダイエットに最適なのはいつ?

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ウォーキングダイエットに最適なのはいつ?

前回、ウォーキングダイエットについてお話しました。

では、ウォーキングやジョギングなど、ダイエットの目的で運動をするのは、どんな時にしたら一番効果的なのか、ご存知でしょうか? 

基本的には、

摂取カロリー < 消費カロリー

であれば痩せることが出来ます。

 

食前に運動しようが、食後に運動しようが、運動量が同じであれば痩せる量は同じです。

また、運動を30分続けても、10分ずつ3回に分けても運動量が同じであれば痩せる量は同じです。

 

よく、運動するのは食事前がいい、というような事がいわれますが、それは、食事を摂るタイミングによって空腹感が違ってくるためです。

 

体脂肪は摂取すればするほど体内に蓄積されますが、グリコーゲンは体内に400gしか貯蔵されません。

 

グリコーゲンは本来は敵に遭遇したときになどに、猛ダッシュで逃げるために貯蔵されるものなので、運動でこのグリコーゲンを使ってしまうと、体は早く回復しようとして空腹信号を出して食事をさせます。

 

運動をすると食欲が増すのは、このためです。

 

ですから、脂肪が燃えやすい時間帯に、なるべくグリコーゲンを使わない運動をすると、空腹感をあまり感じないでダイエットができるのです。

 

また、病院や研究機関が運動の脂肪燃焼効果や摂取タイミングについて研究をしていています。

 

川崎医療福祉大学が朝食前、朝食2時間後、昼食2時間後の3つのタイミングで運動をしたときの脂肪燃焼効果を調べると、

 

朝食前に運動をすると脂肪が最もよく燃え、運動をはじめた最初から脂肪がよく燃えることが分かっています。

 

朝食前は、昨夜の睡眠中の長い空腹時間に脂肪が溶け出しているので、運動を始めたらすぐに燃えるのです。

 

つまり、朝食前に運動する、というのがベストです。

 

ただ、夜にウォーキングをして、何にも効果がないというわけではありません。

 

夜に ウォーキング 程度の軽い運動をすると、血流がよくなりかえって疲れがとれ、肩こりや腰痛、首の痛みなども軽減されたり、眠りの質が上がるという効果もあります。

 

ダイエット目的で、脂肪を減らしたい方は、なるべく朝食前にウォーキングがベストですが、生活習慣によっては朝食前の時間帯が取れない場合は、まずは、取り組みやすい時間帯にウォーキングをするのがベストかもしれませんね。

 

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