
今回は、”あなたは、大丈夫!?今時のメイクでNGな7つ”についてお話します。
社会に出ると、メイクは日常的にするようになりますが、メイク一つで印象を良くも悪くもさせてしまいます。
オフィスでのメイクは、身だしなみ程度に抑えた方が良いと分かっていても、それだけではありません。
どうせなら、気になる男性にも好印象を与えたいものです。
メイクだけでチャンスを無くしてしまわないように、NGメイクに気をつけましょう。
NGなメイク7つは、
(1) ファンデーションの厚塗り
(2) 黒目コンタクトをつける
(3) まつエク、つけまつげをつける
(4) 眉を細くする
(5) がっつり囲い目メイクをする
(6) 血色が悪い
(7) 薄幸そうなリップメイク
です。 では、詳しく見ていきましょう。
(1) ファンデーションの厚塗り
肌は、あなたの体調が現れます。
夜更かしや偏食、喫煙の習慣がある方は、生活を改めて肌のコンディションを整えることが大切です。
メイクをするときは、パールが入った化粧下地を使うと、肌の内側から発光するようなツヤと幸福感が滲み出てくるので、試してみてください。
下地は、メイクもちを良くするだけではなく、ファンデーションが薄塗りでもキレイに見せてくれるので、積極的に使うといいですよ。
鼻の横の赤みや口角の黒ずみ、くまをコンシーラーで隠すと、疲れた顔がパッと明るくなります。
(2) 黒目コンタクトをつける
黒目がちな瞳は魅力的ですが、人工的な黒目コンタクトは苦手という男性は多いです。
気になる男性と会うときは、外した方がいいかもしれません。
(3) まつエク、つけまつげをつける
まつエクやつけまつげも、ボリュームや長さによっては人工的で不自然に見えてしまいます。
自身のまつ毛をきちんとケアして、自然なボリュームと長さの方が印象が良くなります。
(4) 眉を細くする
細い眉は、顔をキツく見せてしまいます。
やや太めの眉して丸みが出るように変えて、やわらかい印象を与えるようにしましょう。
メイクをするときは、眉頭にはパウダーを使い、眉尻にかけてのラインにはペンシルを使うのがおススメです。
(5) がっつり囲い目メイクをする
黒くて太いラインで目の周りを囲うより、まつげの間を埋めるような細いラインを引いた方がデカ目効果が得られます。
目の下は、ブラウンのペンシルアイライナーで目尻から1/3程度にラインを引くと、自然で優しげな目元に仕上がります。
アイシャドウは、ヌーディーなブラウンをアイホールにのばし、やや濃い色を目のキワに使いましょう。
(6) 血色が悪い
チークはブラシに取ってから、手の甲やティッシュで軽くオフし、小鼻よりにふんわり丸くのせるとつけすぎを防げます。
頬骨やこめかみに向けてのばすのではなく、”丸くのせる”というのが幸せ感を出すポイントです。
(7) 薄幸そうなリップメイク
リップラインを引くときは、下唇の両端を口角より少しだけ長めにしましょう。口角が上がって笑顔に見えますよ。
グロスは唇全体につけるとギトギトして見えるので、真ん中に少しだけつけるようにしましょう。
いかがでしたか? 何年もメイクが変わっていないという人や、きつく見られてしまうという人は、上記のメイクテクを参考にしてみてくださいね。
これまでとは違うあなたに、ドキッとさせられる男性がいるかもしれませんよ。